味噌玉の作り方
基本の分量と、まとめ作りのコツ
味噌玉は、家にある味噌と乾物だけで作れます。特別な道具は要りません。ここでは1個あたりの分量と手順、まとめて作って冷凍するコツをまとめました。
材料(1個分=お椀1杯分)
味噌の量は好みで調整してください。だしの入った味噌(だし入り味噌)を使う場合は、だしを別に加える必要はありません。
具材の選び方
味噌玉に向いているのは、お湯で戻る乾物です。水分の多い生野菜や豆腐は傷みやすいため、味噌玉に混ぜ込むのではなく、飲むときにお椀へ足すのがおすすめです。
- 向いている … 乾燥わかめ、麩、乾燥ねぎ、とろろ昆布、干し椎茸、桜えび、ごま、あおさ
- 向かない … 生野菜、豆腐、生の肉や魚(傷みやすいため)
作り方
- 味噌とだしを混ぜる。ボウルに味噌と顆粒だしを入れ、よく混ぜ合わせます。
- 具材を混ぜ込む。乾燥わかめや麩などを加えて、全体になじませます。具材が大きい場合は、あらかじめ小さく割っておくと丸めやすくなります。
- 1杯分ずつ取り分ける。ラップを広げ、大さじ1ずつのせます。分量をそろえておくと、毎回同じ濃さで飲めます。
- ラップで丸める。ラップの口をひねって、ボール状にまとめます。強く握りすぎず、形が整う程度で十分です。
- 冷凍または冷蔵で保存する。ラップのまま保存袋に入れ、冷凍庫へ。飲むときは冷凍のままお椀に入れて構いません。
飲むとき
お椀に味噌玉を入れ、お湯を150〜180ml注ぎます。注いだらすぐに箸やスプーンでかき混ぜ、味噌の塊がなくなれば完成です。
- お湯は沸かしたての熱いものを使うと、味噌が早くほどけて香りが立ちます
- 150mlで濃いめ、180mlであっさり。好みの濃さを見つけてください
失敗しやすいポイント
- 水分の多い具材を入れてしまう … 傷みの原因になります。生ものは飲むときに足しましょう
- 分量がばらつく … 大さじで測るか、計量スプーンですりきると安定します
- まとめて長く置きすぎる … 手作りは保存料を使わないため、早めに食べきってください
まとめて作って冷凍しておく
味噌玉は週末にまとめて作っておくのに向いています。1回に5〜10個ほど作ってラップで包み、保存袋にまとめて冷凍しておけば、平日は取り出してお湯を注ぐだけです。
保存できる期間や解凍の要不要は、味噌玉の保存方法で詳しく説明しています。いつもの一杯に飽きてきたら、味噌玉のアレンジレシピも参考にしてください。
作る時間がない日は、手しごとの味噌玉を。
宮城の3人の職人がひとつずつ手で丸めた「スゴイ味噌玉」。
お椀に入れてお湯を注ぐだけで、ちゃんとした一杯ができあがります。
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