味噌汁は飲みたいのに、味噌玉作りが続かない。
面倒なのは「味噌汁」ではなく、量って、丸めて、包んでという「味噌玉の準備」のほうかもしれません。
ここでは、面倒に感じる理由をひとつずつ減らすラク技と、作らない日のための選択肢をまとめました。
味噌玉は「お湯を注ぐだけ」が魅力ですが、その前の準備には意外と手間がかかります。
面倒に感じやすいのは、次の4つです。
逆にいえば、この4つを減らせば、味噌玉作りはぐっと楽になります。
いちばん手間のかかる「丸める」をやめて、製氷皿やシリコンカップに1杯分ずつ詰めて冷凍します。
手にもラップにも味噌がつかず、1個ずつ包む手間もなくなります。
保存できる期間の目安は、丸めた味噌玉と同じです。
くわしくは味噌玉の保存方法をご覧ください。
毎回量るのが面倒なら、最初の1回だけ量って、あとは同じスプーンを使うようにします。
お椀1杯分(お湯150〜180ml)の味噌は、大さじ1(約18g)が目安です。
好みの濃さになる量を、家のスプーンで一度覚えてしまえば、次からは量らずに済みます。
だし入り味噌を使えば、だしを別に量る手間もなくなります。
基本の分量は味噌玉の作り方にまとめています。
具材を切ったり下ごしらえしたりするのも、面倒の原因です。
味噌玉にはお湯で戻る乾物が向いているので、袋から出して味噌に混ぜるだけで済ませましょう。
味噌とだしと乾物をボウルでまとめて混ぜてから1杯分ずつ詰めれば、具を1個ずつ入れる手間もありません。
豆腐や生野菜など水分の多い具材は傷みの原因になるので、混ぜ込まずに、飲むときにお椀へ足してください。
ラク技を使っても、作る時間がとれない週はあります。
そんな日は、できあいのものに頼るのもひとつの選択肢です。
手作り・市販のフリーズドライの味噌汁・職人が作った冷凍の味噌玉を比べてみました。
表は横にスクロールできます。
| 手間 | 日持ちの目安 | 味の自由度 | 1杯あたり | |
|---|---|---|---|---|
| 手作りの味噌玉 | 量る・詰める(まとめて作れば、平日はお湯を注ぐだけ) | 冷凍で2〜3週間程度 冷蔵で2〜3日程度 | 高い (味噌も具も自由) | 使う味噌による |
| 市販のフリーズドライ | お湯を注ぐだけ | 商品の表示による | 商品の味から選ぶ | 商品による |
| 職人の冷凍味噌玉 (スゴイ味噌玉) | 凍ったままお湯を注ぐだけ(解凍不要) | 冷凍で製造日から1ヶ月以内(開封前) | 5種類の味が1個ずつ (飲むときに具を足すのは自由) | 440円+送料 (5個2,200円・送料825円〜) |
毎日の1杯なら、手作りがいちばん安く済みます。
職人の味噌玉は、作れない日の分や、ちょっといい1杯にどうぞ。
「スゴイ味噌玉」は、宮城の3人の職人がそれぞれの手しごと素材(無添加味噌・玉ねぎ麹・海苔プロテイン)を持ち寄って作っている味噌玉です。
味は鰹節・あおさ・ゆかり・あられ・ごまの5種類で、1セットに1個ずつ入っています。
味を決めるのは味噌・だし・具材の量です。丸めても製氷皿やカップに詰めても、1杯分の量が同じなら同じように作れます。濃さはお湯の量(150〜180ml)で調整してください。
丸めた味噌玉と同じく、一般的な目安は冷凍で2〜3週間程度、冷蔵で2〜3日程度です。使う材料や保存環境で変わるため、詳しくは保存方法のページをご覧ください。
解凍が必要かどうかは、商品ごとの表示にしたがってください。当店の「スゴイ味噌玉」は解凍不要です。冷凍庫から取り出してそのままお椀に入れ、お湯を注いでください。
宮城の3人の職人がひとつずつ手で丸めた「スゴイ味噌玉」。
お椀に入れてお湯を注ぐだけで、ちゃんとした一杯ができあがります。